毎日の猛暑、みなさまお元気にお過ごしですか?
今年は本当にクーラーのお世話になっています。
水分、ミネラルの補給は大丈夫ですか?
無理されずにリラックスタイムを長めにとってお過ごしください。
以下の文は先程他のグループにあげた内容です。
昨日の時短栄養キッチンでご質問のあった
ご家族に腎臓機能が低下されている方のための注意点について💁♀️
腎臓病の方は身体で作られた老廃物をろ過する能力が落ちています。
気をつけなければいけないのは、
体内の水分量
電解質の量です。
電解質とは主にナトリウム、カリウム、カルシウム、リンの無機物
ミネラルの1種です。
私達は最低、1日1、5Lの尿を排泄しています。
腎臓の機能が落ちてくると、水分もコントロールされると1、5L位まで。
低タンパク食を基本になります。
体重1kgあたり0、8g以下
(老廃物が増えて腎臓に負担になるため)
カロリーも1kgあたり25-35キロカロリー
油脂やでんぷんの多い食品で賄います。
塩分1日6g以下の強い制限がかかってきます。
カリウム、リンの制限
多い食品の制限。
(果物、芋、緑黄色野菜、豆類、乳製品、コーヒー、お茶)
調理法として
茹でる 水にさらす
血圧の管理 130-80に抑えます。
殆どの方は腎臓の機能がよくなるような血圧、心臓の薬を出されています。
腎臓の機能が悪くなると
体内のカリウム値が高く
なると、
不整脈が起きやすく、
心房細動などが起きると
死につながります。
これを避けるため心臓の薬にもなる血圧の薬を
処方されています。
腎臓と心臓はどちらが悪くなっても
双方に強い影響を与え、両方悪くなります。
無機質の
リンについて
体内のリンの濃度が高くなると
タンパク質の制限がかかります。
リン、タンパク質は血液を汚す材料になります。
腎臓は
身体の老廃物をろ過して尿として出してくれる臓器です。
血液をきれいにしてくれる臓器でもあるから
腎臓にも日頃のから注意を払って過ごしたいですね。
日頃から良い生活習慣として
○睡眠をよくとる、
(22時ー午前2時が漢方の養生法として腎臓が修復する時間と言われています。)
とくに風邪の時無理しない!
○無理をしない
○尿を我慢しない
○血圧の管理
○塩分の取り過ぎ
○冷やし過ぎない
など気をつけたいです。
腎は生命エネルギーと言われています。
腎にエネルギーのある方は
健康で生き生きとした生活が送れると思います。
日頃から
ちょっと気をつけてあげる‼️
ご自分の身体にどうかなあと聴いてみてあげてくださいませ。
ご質問ありがとうございました😊
あらためて私も勉強することができました。💕
感謝😊
平野 順子
今日は、
地元銚子市で初めてのセミナー開催のお知らせです。
すごい手作りヘルシーランチ付セミナー!
隠れ糖尿チェックとその対策
皆さん、普段健康診断では 空腹時の食事を摂らないで
検査を受けます。
糖尿病の検査には
血糖値の検査とヘモグロビンA1Cの2通りで受ける場合が
多いのですが、
隠れ糖尿とは
空腹時は正常の109mg/dl以下
でも食後1時間から2時間の血糖値は200mg/dl以上と
上がっている方があります。
そのような血糖値の変動がある方はこれから将来的に
糖尿病に移行しやすいことがわかっています。
今まで、空腹時は正常なので自分は関係ないと思っている
方も食後の血糖値を計ることで、
自分の状態を知ることができ、食事を気をつけることに
よって注意を払うことができます。
私のヘルシーランチ付セミナーは
糖尿病のお勉強と予防の秘策がついています。
今、健康の方も、糖尿病に不安を抱いている方も
是非体験してみてください。
また、
このセミナーを受けることで、
健康ダイエットに入ることができるように
なります。
糖尿病に不安を抱いている方
太り気味の方
運動不足で、甘いものが好きな方
健康なシニアライフを送りたい方
生活習慣病が気になる方
甘いのが好きな人
中性脂肪が高い方
家族に糖尿の方がいる
是非、チェックして、ランチして
お勉強して秘策をゲットしてみませんか‼️
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ご昨日は3回目のお茶会でした。
月曜日ということもあり、皆さまご都合がつかず、
3人でのお話になりました。
今日のテーマは
コラーゲン‼️
SワンSのコラーゲンの粉末を使って
ゼリーを作りました。
一つには、黒豆 、もう一つにはあずきを入れて、
上にメープルシロップをちょっとかけました。
簡単にできました。
抹茶や青汁の粉末を入れてもいいですね。
昨日のお客さまに召し上がっていただきました。
はじめてのお客さまは、
60代の方です。
大変、健康や食事に関して意識が高い方です。
お茶会でしたので、
本当はもっと沢山の方とお会いしたかったようです。
昨日は3人で2時間以上お話をしてしまいました。
コラーゲンの話題になりましたので、
今日はコラーゲンのお話を書かせていただきます。
コラーゲンは
お肉やお魚の煮た汁が冷めると
煮こごりのゼリーができますね。
あれがコラーゲンの一つと思ってくださいませ。
スイーツやお料理の材料の
ゼラチンなどがその種類の一つと言えます。
そのコラーゲンは、
人間の体にとって、大変大事な組織の一部に
なります。
真皮(皮膚の一部)骨、軟骨、目、爪などを構成する
成分です。
体内に存在するコラーゲンの総量は人では、
全タンパク質の30%を占めるほど多いのです。
老化と共にコラーゲンを供給するための食事量や
吸収能力も落ちてきます。
そのため、不足状態が出てくると、
思いもよらなかった不具合が起きてきます。
例えば、
前回のテーマの足のツレなども、
実は、コラーゲン不足も手伝っているのでは、、、、!
コラーゲンは骨や軟骨基質にビッシリと
繊維(コラーゲン繊維)になってくっついています。
骨の内側からギッシリとコラーゲン繊維が
骨(カルシウム)を囲っています。
筋肉が動いたりすると、
引っ張られて骨を支えようとします。
この腱や筋が弾力がなくなっていると、伸びて
突っ張った状態になり、痛いと悲鳴をあげている状態が、
イテテ、イテテと感じる伸びて引っ張られている
状態です。
毎回、引っ張られているは辛いですよね。
病院では、痛み止めや筋肉を和らげるお薬で、
ごまかしてしまいますが、
もし、体を改造してしなやかな体にしていったら、
問題も解決出来るかも知れません。
老化と言われて、
何とも解決ができないと思いがちですが、
日頃のからの栄養補給と食事、体の柔軟性で
若さを補うことができます。
昨日のお客さまは
サプリメントの事はお考えがないようでしたが、
足りない状況をそのままでは
改善できないので、
サプリメントで補給をして、
なおかつ、食事や運動などで改善していくことが
ベストと、思いました。
当店では、
I 型コラーゲンのSワンSをオススメして
おります。